母の日にお母さんの似顔絵イラストを贈る―小さい頃のあのピュアな気持ちを思い出しながら、プレゼントを選んでみるのもいいのではないでしょうか? せっかくなら、今年の母の日ギフトはオリジナルイラスト付のメッセージカードもアリかも知れませんよ。 4月も中旬を過ぎると色々なところで母の日のフレーズやポスターなど見かけるようになります。 そのときは、「そろそろ母の日だから準備しなきゃ」と思っていても、スグに準備をしないとうっかりなんて事も。 毎年ゴールデンウィークと共にやってくるイメージの母の日。ここでいつだったかハッキリさせましょう!
はじめて母親に贈った母の日のプレゼントってなんでしょうか。 父親や兄弟が用意してくれたカーネーションやプレゼントに相乗りさせてもらったり、お小遣いをコツコツためて買える範囲でギフトを用意したり…人によってさまざまかも知れません。 でも、おそらく、初めての母の日のプレゼントは、お母さんの似顔絵だったという人は多いのではないでしょうか? どんなものでも子から母の日のプレゼントをもらったらうれしいものだと思いますが、似顔絵やイラストなど手作りのものだと喜びも一入でしょう。 あの頃のピュアな気持ちを思い出しながら、母の日のプレゼントを考えてみるというのもいいのではないでしょうか?
母親にとっては、ギフトそのものはもちろんですが、そのギフトに込められた想いがうれしいはず。 ギフトにメッセージカードを添えて贈るということは毎年のことかもしれませんが、さらに今年の母の日は、イラストを添えてみてはどうでしょうか? イラストといっても、母親の似顔絵でなくてもいいんです。 例えば、メッセージカードに、赤いカーネーションのイラストでワンポイント。 お花の代わりとするのもアリかも知れません。 もちろん、イラストが得意な方は、似顔絵を描いて子供の頃からの上達ぶりを見せるのは話のネタとしてもいいですね。 ちょっと、絵心なくて…という方には、最近ではいろいろと便利なサービスがあるようなので、利用してみるのもよいと思います。 例えば、写真をもとにイラストを作成してくれたり、絵本にしてくれたりするサービスもあるくらいで、インターネットで調べてみると、母の日ギフトをイラストでもっと素敵に演出してくれるサービスは、意外と多いようです。 またショッピングセンターなどに出店している似顔絵を描いてくれる絵描きさんのショップもありますので、お母さんの写真や家族写真を元に書いてもらうのもおすすめです。
その中でも、手軽に利用できるのはフリー素材。 「母の日」などのイベントカテゴリ毎に、(個人での利用では)無料で使えるイラストを提供してくれるようなサイトが数多くあり、「フリー素材」などのキーワードでネット検索をしたら見つけることができます。 カーネーションカットやお母さんの顔カットなどからイメージにあうイラストを探して、カードに組み合わせてプリントするだけ。 本格的につくるには、ちょっと技術がいるかもしれませんが、多少の手作り感がある程度なら気軽につくれます。 この「多少の手作り感」がある方が、より気持ちも伝わるかも知れませんね。
ご紹介したようなイラストを添えた母の日のプレゼントは、あくまでも一例に過ぎません。 要は気持ちをどのような表現で伝えるか、ということ。 手は込んでなくとも、仕事や育児で時間がない中、少しでも想いを込めることを意識していれば、それで十分。今や便利なギフトサイトで母の日のプレゼントを用意して、ステキなイラスト付きカードとオリジナルメッセージを添えることもできます。 今年の母の日は、母親の似顔絵を贈ったあの頃の気持ちを思い出してみてはいかがでしょうか。