母の日と誕生日が近いなら一緒にお祝いしてもいいのではないでしょうか? 一緒にお祝いする2つのやり方のメリットとデメリットを整理しました。
・誕生日に寄せる場合 メリット:本人にとって特別な日を祝ってあげられる デメリット: ・誕生日が平日の場合、家族でお祝いをすることが難しい時がある(特に家族それぞれが離れて住んでいる場合) ・“母への感謝”という意味合いが薄れてしまう ・母の日に寄せる場合 メリット: ・日曜日なので家族全員でお祝いしやすいし、豪華な企画を実行しやすい ・世間(メディア、スーパー等)が盛り上げているノリ(ワクワク感)に便乗できる(素敵なプレゼント、クーポン等がマーケットに豊富に出ている) デメリット:誕生記念的な意味合いが薄れてしまう
それぞれ一長一短がありますが、実は、お母さんは家族と過ごす時間が一番うれしいという声が多いという点を考えると、休日である母の日に祝う方が良いのではないでしょうか。 とは言え、誕生日に何もしないのも・・・。誕生日にはメッセージカードを送るとか、同居していないなら電話を差し上げるとか、それ相応の心尽くしをしておいた方が良いですね。
・家族みんなで祝おう 家族そろって外食にでかけてはいかがですか?コストをかければ贅沢感は得られるでしょうが、お母さんにとっての満足感のベースにあるのは、家族の皆さんのそろった笑顔と、食事の用意や後かたずけを一切しないで済む非日常感にあるのです。美味しさ、幸福感、非日常性のセットこそ豪華なお祝いと言えるでしょう。 ・一緒にでかける お祝いに花やスイーツを送ったりするのもいいのですが、毎年であればマンネリになります。例えば50歳、55歳、60歳とかの節目の年であれば、温泉旅行にお連れするのはどうでしょうか。 あるいは、お母さんがファンであるアーティストのライブにでかけるのもいいですね。 自然がお好きな方であればハイキングや山登りをご一緒するのはいかがでしょうか?健康にも良いし、数時間のんびりとコミュニケーションを取れるのは最高のひと時になるでしょう。 ・体験を送る お母さんに体験ギフトをプレゼントするのも良いでしょう。体験ギフトとは、差し上げるものが特定のモノではなく、体験そのものを贈ることができるサービス引き換え権です。 体験の種類は陶芸、ヨガ、エステ、クルージング、アフタヌーンティーなど豊富にあります。幅広い体験メニューの中からお母さんの嗜好に合わせた体験ギフトを購入できるのです。どうせなら、その体験をお母さんと共に味わってみませんか?パソコンやスマホから購入できますので、インターネットでサービスを検索してみてください。