バラの花言葉 本数・色・部位別の意味と選び方・贈り方をご紹介

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数ある花の中でも存在感があるバラ。華やかで豪華なバラは、プレゼントにも大人気の花です。贈られて喜ぶ人も多いバラですが、どのような花言葉があるのでしょうか?今回はバラの本数や色、部位によって違う花言葉やおすすめの贈り方について詳しくご紹介いたします。ぜひ大切な人にバラを贈る際の参考にしてください。

バラ特集

バラ(薔薇)とはどんな花?

バラの花

愛と美の象徴であり、世界中に多くのファンを持つバラ。英語では「rose(ローズ)」と言い、漢字では「薔薇」と書きます。世界に2万種類以上あるとされるバラの誕生説は神話にまで遡ります。 日本でも江戸時代以前に日本や中国原産のバラが栽培されていましたが、見目が鮮やかな西洋バラが入ってきたことで多くの人が栽培・鑑賞するようになりました。
バラはガーデニングで好まれる花の中でも憧れの存在ですが、茎や枝に棘があるのが特徴です。花びらの数は基本的に5枚ですが、ガーデニング用の品種には八重咲きのものもあります。低木であり、バラの習性から木立ち性のブッシュ・ローズ、つる性のつるバラ、半分つる性のシュラブ・ローズ、ミニバラに分かれます。バラの種類や花色はとても豊富で、咲き方も一季咲きと四季咲きがあります。

バラの名前の起源・由来

バラ同様、棘のある低木を「イバラ(茨)」と呼びます。バラは「イバラ」の「イ」が抜けた名前だとされています。またバラは漢字で「薔薇」と書きますが、「しょうび」「そうび」とも読みます。
もともと中国語で「薔」は垣根、「薇」は風にそよぐという意味があり、風にそよぐ垣根=つるバラを指しているのです。バラの原種である8種の中には、中国原産の品種もあります。また英語の「rose」はラテン語の「rosa」が由来です。

誕生花がバラになるのはいつ?

バラを誕生花とする日は、思う以上にたくさんあります。バラを誕生花とする日は、1月16日、1月19日、2月10日、2月25日、2月28日、3月25日、4月11日、4月29日、5月14日、5月15日、5月16日、5月28日、6月1日、6月4日、6月17日、6月19日、7月14日、7月15日、7月23日、9月26日、11月27日、12月9日、12月15日、12月25日です。
誕生日はもちろん、クリスマス当日に赤いバラを贈ることでロマンチックな一日となるでしょう。また赤色以外の花色のバラを誕生日花とする日もあります。

日付 バラの色
1月1日 グリーンのバラ
2月6日 クリーム色のバラ
5月9日 青いバラ
6月15日 黄色いバラ
11月2日 紫のバラ
11月7日 ピンク色のバラ
11月11日 白いバラ
12月24日 ダークレッドのバラ
12月26日 オレンジのバラ

ご紹介した誕生日は、開花したバラの場合です。バラのつぼみが誕生花になるのは、6月19日になります。
バラは花色が多いため、多くの誕生日の花とされています。プレゼントとして別格の特別感がある花なので、ぜひ大切な人の誕生日にバラを贈ってはいかがでしょうか?

バラが見られる季節と値段

バラが見ごろを迎える季節は、5月から7月にかけてです。全国的にバラが美しい季節は5月以降ですが、北海道は気候が涼しいため6月頃に開花を迎えます。
花色が豊富で、咲き方や香りの強さ、種類まで幅広いバラは、バラ園等に行くと圧巻の美しさを楽しめます。
バラの中でも一季咲きは5~6月に開花し、四季咲きのバラは5~6月と10~11月頃に開花します。四季咲きは1年に複数回花を楽しめるのが魅力です。一方で一季咲きは1年に一度しか開花を楽しめませんが、全力で咲く大輪のバラを愛でることができます。
花束やアレンジメントとしても楽しめるバラの価格は、1本300~400円程度、バラの花持ちは、3~7日程です。ミニバラは鉢植えとしても人気が高く、育てやすい品種も多く販売されています。ミニブーケなどにも使われているので、意外と気軽に購入することができるのです。鉢植えを栽培すれば、次々と出てくるつぼみを楽しむことができます。

バラの花言葉は?

バラの花言葉 イメージ

バラ全体の花言葉は、「愛」「美」です。「花の女王」の称号を持つバラは、多くの人に愛されています。誕生日やプロポーズに贈られ、人生の節目のイベントのプレゼントにも選ばれるバラは、色や本数によって異なる花言葉を持ちます。プレゼントの用途や贈る相手によって使い分けることができるのです。知れば知るほど奥が深いバラの花言葉をメッセージとして贈ることで、贈った相手に二重に喜んでもらうことができるでしょう。

本数別のバラの花言葉

バラのプレゼント

バラは花の中では珍しく、本数によって花言葉が変わります。「改めて口にするのは恥ずかしい」「言葉だけでなく相手への気持ちを別の形でも伝えたい」という時にはバラを贈りましょう。

本数 花言葉
1本 「一目惚れ」
「私にはあなたしかいません」
2本 「この世界に2人だけ」
3本 「愛しています」
6本 「あなたに夢中」
「お互いに敬い、愛し、分かち合いましょう」
9本 「いつもあなたを想っています」
「いつも一緒にいてください」
10本 「あなたは全て完璧」
21本 「真実の愛」
50本 「永遠」
99本 「永遠の愛」
「ずっと一緒にいてください」
100本 「100%の愛」
108本 「結婚してください」
999本 「何度生まれ変わっても愛する人はあなた」

色別のバラの花言葉

パッと目を引くほど美しい赤が定番のバラですが、ピンクや白、黄色、オレンジ、グリーン、紫など豊富な花色が魅力の花でもあります。そんなバラの花は、色ごとに花言葉が異なります。色ごとにどのような花言葉があるのでしょうか?

バラの色 花言葉
赤色 「あなたを愛しています」
「愛」「美」「ロマンス」「情熱」
ピンク色 「感謝」「上品」「しとやか」
「幸福」「愛の誓い」
白色 「純粋」「純潔」
「私はあなたにふさわしい」「深い尊敬」
黄色 「友情」「平和」「嫉妬」
「薄らぐ愛」
オレンジ色 「絆」「信頼」「幸多かれ」
「健やか」
緑色 「穏やか」
「希望を持ち得る」
紅色 「死ぬほど焦がれています」
緋色 「灼熱の恋」
茶色 「ミステリアス」
紫色 「気品」「高貴」
「尊敬」「誇り」
黒色 「決して滅びることのない愛」「永遠の愛」
「あなたはあくまで私のもの」
青色 「夢かなう」
「奇跡」
レインボー 「無限の可能性」
「奇跡」

バラ特集 本数と色で選ぶ

状態や組み合わせ別のバラの花言葉

バラは、花以外に部位や組み合わせにも花言葉があります。バラの花以外にはどんな花言葉が込められているのでしょうか?

バラの花言葉【状態別】

バラは植物であるため、日々葉や花の様子が変化します。バラの状態によって花言葉も変わるため、贈る前には状態を確認してみることがおすすめです。
見ごろを迎えた満開のバラの花言葉は「私は人妻」、ピンクのバラが満開なら「赤ちゃんができました」です。
バラが萎れた状態は「儚い」「つかの間」「私は絶望しています」になります。萎れたバラが赤なら「儚い」、白なら「束の間の印象」です。白いバラが枯れている状態の花言葉は「生涯を誓う」です。枯れた白いバラは、ドライフラワーやポプリなどにして贈っても素敵でしょう。
棘がない状態のバラの花言葉は、「誠意」「友情」「初恋」など、バラは状態によって全く別の花言葉を持ちます。

バラの花言葉【組み合わせ別】

バラは、本数や色の組み合わせで花言葉が異なります。同じ色で統一したものを贈るのもロマンチックで素敵ですが、他の色と組み合わせたバラにメッセージを込めたい時に検討してみると良いでしょう。
代表的なものだと、赤いバラの中に白いバラは「打ち解けて仲が良い」「温かい心」「和合」「結婚してください」です。ロマンチックなので、プロポーズにもおすすめの組み合わせです。
黄色のバラの中に赤いバラは「あなたがどんなに不実でも」という花言葉なので、少々ネガティブと言えます。
またバラのつぼみ1本に開花したバラ2本は「あの事は当分の間秘密」、バラのつぼみ3本に開花したバラの1本は「あの事は永遠に秘密」です。

バラの花言葉【部位別】

バラの葉や棘などの部位にも花言葉があります。
バラのつぼみには「愛の告白」「恋の告白」「希望」「約束」などの花言葉があり、赤なら「純潔」「あなたに尽くします」、白なら「少女時代」「愛の告白」です。
バラの葉は「諦めないで」「あなたは希望を持ち帰る」。赤いバラの葉は、「無垢の美しさ」「あなたの幸せを祈る」です。
またバラの枝は「あなたの不快さが私を悩ませる」、鋭い棘は「不幸中の幸い」になります。

バラには怖い意味の花言葉はある?

暗めなバラ

バラにはさまざまな花言葉があるものの、怖い花言葉はほとんどありません。気品あふれる姿と豊かな香りを持つバラの花言葉はポジティブなものばかりです。しかし一部のバラには、少々不穏な花言葉があります。
中でも怖い花言葉を持つ黒バラの花言葉は「あなたはあくまで私のもの」「憎しみ」「死ぬまで憎みます」「化けて出ますよ」です。嫉妬深いと感じるものも多く、プレゼントには不向きと言えます。
黄色のバラの花言葉にも「愛情の薄らぎ」「嫉妬」といった、不穏な花言葉があるので注意が必要です。また赤に白い斑点があるバラの花言葉は、「戦争」「争い」です。
15本から17本のバラの花束の花言葉もネガティブで、15本のバラは「ごめんなさい」、16本のバラは「ころころ変わる不安な愛」、17本のバラは「絶望的な愛」になります。
情熱的な愛を伝えられることでも愛されているバラですが、プレゼントとして贈る際は意味に気を付けて贈りましょう。知らないで贈った場合、相手が花言葉を知っていると誤解を招く恐れがあります。

世界初の品種「青いバラ」

多様な色を持つバラの花びらには、青の色素は存在しません。そのため、青いバラの花言葉は「不可能」。バラの愛好家たちの間では、青いバラを生み出すのは不可能とまで言われてきました。
しかしバイオテクノロジーによる遺伝子組み換え技術が発達したことで、2004年に日本のサントリー社とオーストラリアのバイオベンチャー企業カルジーンパシフィック社(現フロリジン社)によって世界初の青いバラが開発されました。パンジーと交配したことで生まれたこのバラにかかった歳月は、なんと13年。
青色の色素を花びらに持つパープル系のバラは「SUNTORY blue rose Applause」と名付けられました。「Applause(アプローズ)」の意味は、「喝采」です。当時ニュースで取り上げられ、話題を集めた青いバラの花言葉は「夢かなう」「奇跡」です。夢を叶えるために努力を惜しまなかった全ての人々へ喝采を贈りたいという想いが込められています。

バラはプレゼントに最適!おすすめのシーンと選び方

バラのプレゼント

バラをプレゼントにもらって嬉しくない人はいません。プレゼントとして最適なバラを贈るおすすめのシーンと選び方をご紹介いたします。

① 誕生日

誰しも必ず1年に1日ある誕生日。特別な誕生日を過ごして欲しい時の贈り物としてバラがおすすめです。誕生日に贈る花束にバラを加えると、とても華やかで高級感が出ます。見栄えもするため、生まれて来てくれたことを祝福するためにバラを贈る人が多いようです。
花色や本数などどれを選べば良いのか迷ってしまうという方は、花色や本数の花言葉を考慮して選ぶのがおすすめです。バラは本数が少なくても見栄えがしますし、10本以下の花言葉も素敵なものばかりです。また誕生日にちなんで贈る相手の年齢と同じバラの本数を花束にするのも素敵です。
誕生日にバラを贈ることで、思い出に残る特別な一日にすることができるのです。

② プロポーズ

プロポーズに贈る花といえばバラ以外にありません。一生に一度の出来事だからこそ、愛する女性が喜んでくれる最高のプレゼントを贈りたいですよね。
深い愛を感じさせる赤で統一された花束はもちろん、花言葉が「私はあなたにふさわしい」の白薔薇もプロポーズにはおすすめです。本数はプロポーズを意味する108本もおすすめですが、とても大きな花束になるのが難点です。
手渡しで渡す場合は、持ち帰りやすい12本がおすすめ。12本のバラの花束はダズンローズと呼ばれ、ヨーロッパでは古くからプロポーズの際に贈られてきました。12本のバラはそれぞれ、「愛情」「情熱」「感謝」「希望」「幸福」「永遠」「尊敬」「努力」「栄光」「誠実」「信頼」「真実」の意味があります。「これらをあなたに誓います」という意味があります。まさにプロポーズにぴったりの花束なのです。

③ 結婚記念日

一生を共にすると決めた日を祝うために花を贈るのなら、バラがベストです。サプライズの意味も込めて、素敵なバラの花束を奥様に贈りましょう。きっと笑顔を浮かべてくれます。
結婚記念日にバラを贈る際は、「愛」の花言葉を持つ深紅のバラがおすすめです。本数は「永遠の愛」を意味する99本が素敵ですが、大きな花束ですし予算オーバーしてしまう人も多いでしょう。そんな時は、「最愛」を意味する11本や愛する人に贈る12本のバラがおすすめです。どちらも両手で抱えられるサイズですし、花瓶にも飾りやすいため家の雰囲気を華やかにしてくれるでしょう。
これからも一緒に結婚記念日を過ごせるように、バラを贈ることで変わることのない愛を奥様に伝えることができます。

④ 卒業・退職

卒業式にサプライズで花束を贈られると嬉しいと感じる人は多いと思います。人生の節目である卒業式にバラを贈ることで、花咲くような笑顔を見られるでしょう。
まだ学生の彼氏が彼女に卒業式にバラを贈る場合、無理のない金額のものを用意するのがおすすめです。バラは華やかな花なので、シンプルな1輪のバラでも喜んでもらえます。
また「長い間お疲れ様でした」の意味を込めて、退職の際のプレゼントにもバラはおすすめです。控えめな大きさの花束とセットで贈り物を贈っても良いですし、ボリュームのある花束を贈って今までの感謝とお疲れ様でしたの気持ちを込めて贈ると喜ばれます。
卒業や退職のタイミングで贈るバラの花に決まりはないので、ぜひ相手の方が笑顔になれるものを選びましょう。相手の好きな花色も良いですが、花言葉で選んで贈るのもおすすめです。

贈る相手別のバラの選び方

子供から母親へのバラのプレゼント

バラは恋人はもちろん、家族や友人に贈るのもおすすめです。では、贈る相手別にどのようなバラの選び方をすれば良いのでしょうか?

恋人に贈るとき

恋人に贈る時のバラは、ぜひ赤いバラを贈りましょう。赤いバラには「愛」「美」以外にも「あなたを愛してます」「情熱」などの花言葉があります。愛する気持ちを込めるのにぴったりな花色です。本数は「愛しています」の3本や「いつもあなたを想っています」の9本など相手を大切に想う気持ちが込められるものがおすすめです。

女友達に贈るとき

誕生日のプレゼントとして女友達にバラの花束を贈ることを検討する人も多いです。女友達にバラを贈る際は、「友情」「平和」の花言葉を持つ黄色や「絆」の花言葉を持つオレンジ色のバラがおすすめです。黄色とオレンジはビタミンカラーなので、大切な友達を元気付けることもできるでしょう。

男友達に贈るとき

男友達にバラを贈る際は、女友達と同じく「友情」の花言葉がある黄色のバラがおすすめです。ただ恋愛感情を持つ相手には、不向きなので注意が必要です。また「夢かなう」「奇跡」の花言葉を持つ青いバラを贈ることで、応援をすることもできます。本数は、「永遠の友情」を意味する13本がおすすめです。

父親に贈るとき

家族を守り、優しく見守ってくれるお父さんには、「深い尊敬」の花言葉である白や「平和」の花言葉を持つ黄色がおすすめです。いつも穏やかで包容力のあるお父さんには、「穏やか」の花言葉も持つ緑色のバラもぴったりでしょう。本数は、「思いやりに感謝しています」の8本や「誇りに思う」の14本がおすすめです。

母親に贈るとき

包容力があり、いつも家族を支えてくれるお母さんへのプレゼントにはバラがぴったりです。花色は「高貴」「尊敬」の花言葉を盛る紫や「感謝」「淑やか」の花言葉を持つピンクがおすすめです。紫はシックで大人っぽく、ピンクはいつまでも可愛らしいお母さんへの気持ちを込めることができます。

バラを楽しむための飾り方

花瓶に入ったバラ

プレゼントしてもらったバラを楽しむためにはどのような飾り方が良いでしょうか?バラの魅力を最大限楽しめるおすすめの飾り方をご紹介いたします。

お気に入りの花瓶や器に飾る

バラを花束でもらった際は、お気に入りの花瓶や器に飾るのがおすすめです。瑞々しく美しいバラをお気に入りの花瓶に生けることで、目に入るたびに気分を明るいものにしてくれます。
花瓶がない場合は、おしゃれな器やカップなどにいれてもOK。好きな場所に飾ってバラの美しさを楽しめます。器の素材は陶器はもちろん、シンプルな透明のガラス素材ならバラが持つ魅力を最大限生かすことができるでしょう。

ポプリにする

バラの香りをもっと長く楽しみたいのなら、ポプリにしましょう。ポプリの作り方は非常に簡単で、バラの花びらを1枚1枚しっかり乾燥させるだけ。直射日光の当たらない場所で様子を見ながら、2~3週間乾燥させます。乾燥させた花びらの香りが薄い時は、アロマオイルで香りづけしてしっかりと馴染ませましょう。お部屋に飾るのはもちろん、洋服ダンスの中に入れれば良い香りが洋服に移るので外出時にもバラを楽しめます。

バラのプレゼントの渡し方は?

バラのプレゼントには特別感があります。バラのプレゼントの渡し方には、どのような方法があるのでしょうか?

渡し方① 花束

花束は、花のプレゼントの中でも憧れがあるという方が多いです。特に女性にとってバラの花束は特別なプレゼントそのもの。せっかくバラを贈るなら、花束にして贈ることがとてもおすすめです。
誕生日や結婚記念日など、「いつでも大切に想っている」「いつもありがとう」などの愛や日頃の感謝を伝えるのにもぴったりです。バラの花束は10本程度だとやや小さいと感じやすい反面、飾りやすいので相手の負担にならない大きさを用意することも大切です。バラの花束は、カジュアルに贈れる小さめのものからプロポーズ用の立派なものまで幅広いのも魅力です。

渡し方② アレンジメント

バラを贈る際、アレンジメントも喜ばれます。花束と違い、受け取ってすぐに飾ることのできるアレンジメントは、お世話の手間が少ないことが特徴です。華やかで瑞々しいバラを楽しめるアレンジメントは、奥様や旦那様はもちろん、大切な家族やお世話になった方にも喜んでもらえるスタイルです。 サイズも幅広く、デザインも可愛らしいフェミニンなものからシックで大人っぽいものまでさまざまです。バリエーションが豊富なため、贈る相手の好みに沿ったものを選べます。

渡し方③ 鉢植え

鉢植えなら庭がない集合住宅のベランダの一角でも育てやすいというメリットもあります。鉢植えのバラは次々とつぼみが出てくるため、そのまま観賞したり切って花瓶に生けて楽しんだりすることもできます。

バラの贈り物はイイハナ・ドットコムで

プレゼントにバラを贈るのなら、美しいバラを贈りたいですよね。イイハナ・ドットコムでは、瑞々しいバラを大切な人に贈ることができます。贈りたい日を指定することが可能なので、誕生日や結婚記念日、卒業などのイベントに遅れることなくバラを届けることができます。
またバラの色は10種類から、本数を1~100本まで自由に組み合わせることができるので、込めたいメッセージや雰囲気にぴったりの花束を贈ることができるのです。

バラの特集ページはこちらです。イイハナ・ドットコム とっておきのバラ特集

最後に

バラは華やかな姿と豊かな香りが魅力の花です。「花の女王」の称号の通り、他の花にはない特別な魅力があります。バラの花束をプレゼントすることで、特別な思い出を心に刻むことができるのです。 また、バラには赤以外に多くの花色があり、それに合わせて多種多様な花言葉があります。本数によっても花言葉が異なるので、記念日に合わせた花色や本数を選ぶことでとっておきのプレゼントになるでしょう。ぜひプレゼントにバラを贈って大切な人を笑顔にしましょう。

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