父の日ギフトの相場ってみんなはいくら?

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2024年2月6日 更新

イイハナ・ドットコムの「父の日ギフトの相場ってみんなはいくら?」
父の日は、毎年6月の第3日曜日。今年2024年は、6月18日が父の日になります。
しかし、照れや恥じらいもあり、お父さんへの日ごろの感謝の気持ちをなかなか言葉にできない人も多いはず。そんな方でも、素敵なプレゼントを添えて父の日をお祝いすれば、きっと感謝の想いは届きます。
しかし、父の日のギフトを贈りたいと思ったときにどうしても気になるのが「予算面」。
そこで今回は、父の日ギフトの相場はいくらくらいなのか、一般的な相場事情をご紹介いたします。

父の日ギフトの予算は、3,000円~1万円が多い

父の日ギフトの予算は、3,000円~1万円が多い

父の日に贈るプレゼントの金額は、当然人によって差が大きいです。
ブランド物などの高価なものを用意する場合は数万円かかりますし、靴下やシャツなどの手頃なプレゼントであれば、1,000円程度で用意できるものもあります。
ですが、一般的な相場のボリュームゾーンは、「3,000円~1万円」がもっとも多いようです。
父の日ギフトとして、とくに人気の高いお酒や、仕事で使えるネクタイ、シャツ、などの小物類は、比較的手ごろな予算で購入できるものもたくさんあります。
そのため、5,000円くらいを目安に予算を組んでおいたほうがよさそうです。

還暦などの記念の年には、1万円以上の特別なプレゼントがおすすめ

還暦などの記念の年には、1万円以上の特別なプレゼントがおすすめ

父の日のプレゼントとしては、3,000円~1万円程度のものが一般的です。
しかし、還暦など大きな節目になる年は、父の日のプレゼントもいつもより特別感のあるものを用意すると、より喜ばれます。
例えば、いつもは数千円程度のネクタイをプレゼントしている方も、還暦の年だけは1万円以上のちょっぴり高級なネクタイを贈ってあげると記念にも残りますよ。
もちろん、予算は無理のない範囲でOKですが、奮発して温泉旅行へ招待など、物ではなく想い出に残るプレゼントもおすすめです。

プレゼントの金額は、金銭的な余裕による

プレゼントの平均相場は3,000円~1万円以内という金額が多いものの、ギフト代としていくらかけられるかは、贈る側の金銭状況によって違いがあります。
社会人としてバリバリ働き、自分の収入をしっかり得ている人であれば、1万円程度のプレゼントを購入できるもの。
ですが、まだ安定した収入のない学生や仕事をしていない専業主婦であれば、あまり予算がかけられないことも多いです。
人によって父の日のプレゼントにかけられる金額が違うのは当然のことなので、あまり無理して奮発する必要はありません。平均予算は、参考にする程度でOKです!

金額よりも、「感謝の気持ちを込める」ことが大事

もし、父の日に高価なプレゼントを用意できなくても、「安いからダメ」ということではありません。
父の日ギフトにいくらかけるかよりも、「お父さんがもらってうれしいものを考えて、用意すること」が大切です。 なかには、値段が手ごろでも素敵なプレゼントはたくさんありますし、お父さんにとっては、"感謝の気持ちを伝えてくれたこと"がなによりも嬉しい贈り物になります。
父の日は、1年にたった1度しかない大切な日です。
日頃なかなか想いを伝えられない方も、年に1度の父の日くらいは、素敵なギフトと一緒に「ありがとう」の気持ちを伝えてはいかがでしょうか。

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