ナスの病害虫
ナスの病害虫対策ページです。
アブラムシ
- 沢山の種類が、あらゆる植物に寄生します。体長は2~4mm程度の小さな虫ですが、繁殖力が旺盛で、汁を吸って害を与えます。新葉を巻いてしまう種類もいます。またウイルス病の媒介をしたり分泌物でアリを誘引したりします。
- アブラムシの詳細はコチラ
- アブラムシにおすすめの園芸薬剤・肥料
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- 殺虫剤「オルトランDX粒剤」
- 土にまぜても・ばらまいても効果が続く浸透移行性殺虫剤。ダブルの浸透移行成分で植物全体の害虫防除効果が持続します 。
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- 殺虫剤「モスピラン粒剤」
- 浸透移行性の殺虫剤で効果が持続します。効果の持続期間が長いので、害虫発生の予防薬として適しています。
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- 虫殺菌剤「モスピラン・トップジンMスプレー」
- 野菜や花の害虫と病気を同時に防除します。害虫には接触及び持続効果、病気には予防と治療効果があります。
コナジラミ類
- 多くの草花、野菜類などに寄生します。ハダニと同じような被害症状ですが白い小さな虫が飛び交います。
- コナジラミの詳細はコチラ
- コナジラミにおすすめの園芸薬剤・肥料
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- 殺虫剤「オルトランDX粒剤」
- 土にまぜても・ばらまいても効果が続く浸透移行性殺虫剤。ダブルの浸透移行成分で植物全体の害虫防除効果が持続します 。
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- 殺虫剤「モスピラン粒剤」
- 浸透移行性の殺虫剤で効果が持続します。効果の持続期間が長いので、害虫発生の予防薬として適しています。
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- 虫殺菌剤「モスピラン・トップジンMスプレー」
- 野菜や花の害虫と病気を同時に防除します。害虫には接触及び持続効果、病気には予防と治療効果があります。
ハダニ類
- 葉裏に寄生し汁を吸い込みます。被害が進むと葉の葉緑素がぬけ白っぽくカスリ状になります。極微小な虫ですが、繁殖力が強く薬剤に対する抵抗力がつきやすいため、数種類のダニ退治薬を交互に散布して防除することが必要です。
- ハダニ類の詳細はコチラ
- ハダニ類におすすめの園芸薬剤・肥料
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- 殺虫剤「マラソン乳剤」
- 野菜から草花まで幅広く使える家庭園芸の代表的殺虫剤です。 広範囲の害虫にすぐれた効果があります。
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- 殺虫殺菌剤「ベニカXファインスプレー」
- 花や緑の虫&病気に!すばやく長く効く(アブラムシで約1ヵ月効果)。葉裏まで浸透し、病気を防除します。
うどんこ病
- 若い葉や茎の表面にうどん粉をまぶしたように白いかびが一面に生えます。広範囲の植物に一年中発生しますが、一般には春と秋に多発します。定期的に薬剤散布して予防してください。
- うどんこ病の詳細はコチラ
- うどんこ病におすすめの園芸薬剤・肥料
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- 殺菌剤「カリグリーン」
- きゅうり、いちご、バラのうどんこ病に効果のある治療薬です。炭酸水素カリウムを主成分としているので、散布後、副次的にカリ肥料になります。