サイズとグレードを徹底比較!お祝いシーン別のおすすめ胡蝶蘭

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胡蝶蘭は、花や鉢植えのサイズ、花茎の本数(立ち数)によって価格や「格」が変わってきます。
ビジネスシーンにおけるお祝いは、この「格」が重要で場違いなものを贈るのはマナーとしてNG。シーン別にふさわしい胡蝶蘭をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

開店祝いや開業祝いは規模に合わせてサイズを選ぶ

開店祝いや開業祝いは、大輪3本立ての胡蝶蘭がおすすめです。
白、ピンクのほか、赤リップと呼ばれる胡蝶蘭、ピンクと白の寄せ植え(紅白)も華やかな印象に。店舗やオフィスの規模に合わせて、コンパクト(約45cm)か中型(約70〜80cm)をチョイスするとよいでしょう。
立ち数とグレードによって値段は変わるので、両方の要素を鑑みて予算内におさめるようにするとベターです。

昇進祝いや栄転のお祝いは華やかな出で立ちの胡蝶蘭を選んで

昇進祝いや就任、栄転祝いは、おめでたい雰囲気とお祝いの気持ちをあらわせる大輪5本立てクラスの胡蝶蘭をおすすめします。
白とピンクを寄せ植えした「紅白タイプ」や、赤リップなど豪華なイメージの胡蝶蘭を選びましょう。

事務所や店舗の移転祝いはミディの変化球もあり

移転祝いは、ミディ白色や黄色の寄せ植えや、ミディのピンク色3本立てなど、コンパクトなサイズもおすすめです。
オフィスや店舗の移転直後は何かとせわしなく動くことも多いので、場所をとらずに飾れるサイズにしましょう。

設立祝い、上場祝いはグレード高く、格式を重んじた胡蝶蘭を

会社の設立祝いや上場祝いは格式高い大輪の5本立て、7本立てがおすすめです。
胡蝶蘭の美しさがもっとも際立つといえる白色や、赤リップ、紅白などおめでたい雰囲気を素直にあらわした胡蝶蘭がふさわしいでしょう。設立パーティや上場のお披露目会が開催される場合、会に間に合うように贈るとさらに喜ばれます。

ビジネスシーンで贈る主流は20,000〜50,000円

法人向けギフトとしてよく贈られる価格帯は20,000〜50,000円です。
しかし、重要な取引先だったり会社の節目となるような大きなイベントに贈ったりする場合は、より高価な胡蝶蘭を贈る必要もあるでしょう。
あまりグレードの低い胡蝶蘭を贈ってしまうと、他社から贈られた胡蝶蘭と並んだ時に見劣りしてしまいます。相場を目安として、関係性や今後の取引を加味して最適な胡蝶蘭を選んでいきましょう。

同じ価格でも、白、ピンク、赤リップなどの色によって印象は大きく変わります。予算が決まっていても選び方次第で華やかに見せることができるので、さまざまな胡蝶蘭をチェックしてみてください。

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