観葉植物の特長

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観葉植物は、お手入れの手間がかからないので、インテリアのように置いておくだけで、働く人たちの“心の癒し”となってくれます。
おうちやオフィスに緑があると、自然と目に留まって、ストレスを軽減してくれる効果も。
今回は、観葉植物の特徴についてご紹介いたします。

観葉植物とは?

年末の風物詩、お正月の由来について

観葉植物は、インテリアのように見て楽しむ植物のことを言います。
お花のように、すぐに枯れてしまったり、頻繁に水をあげたりする必要がないので、お手入れの手間がかかりません。
基本的に、植物は日当たりが良いところに置くことが多いですが、観葉植物は日光があたらなくても問題がない「耐陰性」のあるものが中心です。
そのため、ずっと室内に置いておけることから、気兼ねなく贈れるギフトとして人気があります。

観葉植物をお部屋やオフィス置くメリット

観葉植物は、ただ見て楽しむだけはありません。
お部屋やオフィスに観葉植物を置くことには、以下のようなメリットがあるのです。

ストレスを軽減してくれる

人は、緑や花などの植物を見ると、自律神経の働きを抑えてリラックス効果が得られると言われています。
目に留まるところに観葉植物を置いておくことで、忙しい家事・業務に追われているときも、心に余裕が持つことができるのです。

室内の空気をキレイにしてくれる

植物には、二酸化炭素を吸収して酸素を排出する「光合成」があります。
「耐陰性」の観葉植物も同様です。
そのため、観葉植物を室内に置いておくだけで、空気がクリーンになります。
葉から出た水分により、室内が加湿されるメリットもあるんです。

観葉植物を贈り物として選ぶときのポイント

観葉植物は、基本的に水やりや肥料をあげるなどの手間がかからないものがほとんどです。
しかし、種類によっては少々手入れが必要なものもあります。
会社向けとして贈るのなら、業務に支障がでないよう、できるだけ手間のかからないものを選ぶよう配慮しましょう。

花が咲かない&育てやすいものを

観葉植物には、花が咲くものやニオイがきついもの、ある程度の日当たりを要するものがあります。
花が咲く種類だと、枯れ落ちた花を処理する手間もかかりますし、花粉が飛ぶと花粉症の人にとって苦痛でしかありません。
花が咲くものは避け、水やりが極力不要のものを選びましょう。
また、窓の位置はオフィスによって異なるため、日光が必要な種類は置き場所に困ってしまうことがありますので、できるだけ日当たりを必要としない、耐陰性の観葉植物を選んだ方が無難です。

縁起の良い意味を持つ観葉植物がおすすめ!

観葉植物にも、種類によって「花ことば」があります。
特にビジネスシーンで贈る場合、縁起の良い意味を持つ観葉植物を選んだ方が、よりふさわしい贈り物になるので、花ことばにもこだわって選びましょう。
「幸福の木」として有名な“ドラセナマッサン”は、企業の繁栄や開店祝いとしてぴったりです。

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