胡蝶蘭を贈るマナー:最適なタイミングから避けるべき忌み言葉まで

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胡蝶蘭は、幸せを運んでくるという花言葉をもち、さらに根のついた鉢植えであることから「幸せが根付く」縁起のいいお祝いとされています。
しかし、贈る際にマナー違反をしてはお祝いの気持ちが伝わりません。ビジネスマナーの一環としておぼえておきたい、胡蝶蘭にまつわる事柄をまとめました。

贈るタイミングは遅すぎないように

蝶のような花姿

胡蝶蘭は、開業や開店、開院の場合、前日か遅くとも一週間以内に贈るのがベターです。あまり遅いと却って場違いになってしまうため、タイミングを逃さずに贈るようにしましょう。
舗や医院の場合、初日午前中は多忙が予想されるため、配送を手配する時は最低限、この時間帯を外すように気をつけたいところ。ビジネスシーンによくある昇進祝いや就任祝いは、就任式などがある場合、それに合わせて贈ると喜ばれます。

胡蝶蘭の立ち数は「割れない」奇数で

お手軽な管理

ご祝儀と同様、胡蝶蘭の立ち数(鉢から出ている花茎の数)は割れない数である奇数が基本です。オーソドックスなのは3本立てで、少しランクアップすると5本立て、7本立てなどになります。

立て札もしくはメッセージを必ずつける

種類も豊富

メッセージカードを添える時に気をつけたいのは、忌み言葉です。
忌み言葉は、失う、切れる、終わるなどネガティブなイメージの言葉で、お祝いごとに用いるのはNG。そして「いろいろ」、「返す」、「次々」などの重ね言葉も避けたいところです。ちなみに、重ね言葉がNGなのは不幸が重なる、繰り返されることを連想させるためといわれています。

お祝いメッセージで避けたい忌み言葉

種類も豊富

開業祝いやオフィスの移転祝い、開店祝いの場合、関係各所から胡蝶蘭を贈られることも珍しくありません。
そのため、立て札やメッセージカードがないと、どこから贈られた胡蝶蘭なのかが不明で、混乱のもとになります。
ビジネスのお祝いにおいては、お祝いの場で自社のアピールをすることも重要なので、そうした意味からも立て札は必ずつけるようにしましょう。

開業や開店、開院のお祝いとして胡蝶蘭を贈る際は、「赤色」にも注意してください。火事、赤字といったネガティブなイメージと結びつくためです。
赤いリボンをかけるなど、ワンポイントに赤を使うのは問題ありませんが、メッセージを赤字で書いたり赤で胡蝶蘭全体をラッピングしたりするのは避けた方が無難です。

胡蝶蘭は、お祝いの気持ちをスマートに表せるビジネスシーンに最適な花です。ただし、贈る際にはいくつかの基本的なマナーがあり、それらを守って贈る必要があります。
相手企業や店舗の負担にならないように、また不快な思いをさせてしまわないように、しっかりと心得ておきましょう。

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