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母の日プレゼント・ギフト特集2024

一般化してきた七五三の内祝い

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一般化してきた七五三の内祝い

七五三の内祝いをどんなものにするか。また、予算をどれくらいにすればよいのか。とても迷うところですよね。しかし、そもそも七五三で内祝いって必要なのでしょうか?まずは内祝いについて考えてみましょう。

内祝い特集

七五三の内祝いについて

内祝いとは、そもそも単に慶事に貰ったお祝いへの返礼品というものではありません。本来の意味での内祝いとは、我が家におめでたい事があり、その喜びの気持ちをお祝い品という形としてお贈りし、一緒に喜び祝ってもらおうというもの。あくまでお返しではなくお祝いの記念に配るものなのです。ですので、何かおめでたい事があれば、周りからお祝いを貰うより先に内祝いを贈るのはおかしいことではなかったのですが、時代の流れと共に貰ったものに対するお返しの品という認識が一般的になりました。

ただし慣例では、結婚や出産といった戸籍に影響のあるお祝い事以外では特に必要ではないものとされています。それでも最近では、七五三をはじめ、入学、卒業、就職などでも内祝いする習慣が増えてきました。

ですので七五三で内祝いをするのかしないのかに関しては、まずは親族や周りのご家庭を参考にしてみてはいかがでしょうか。一般的には不要だからということで七五三の内祝いを用意していなかったところに、たくさんのお祝いをもらってしまい後悔することになったなんてこともありえますから、その辺りは慎重に考えておくべきでしょう。

実際に七五三で内祝いを用意するとしたらどのようなものがよいでしょうか。まずオーソドックスなものとしては、お赤飯と千歳飴のセットなどはいかがでしょう。金額としては大体3,000円くらいになります。身近な親族であれば、お互い気を使わせない間柄だと思いますので、金額もこのくらいがちょうどよいかと思われます。おじいちゃんやおばあちゃんといったお年寄りに対しては、同じ予算でも高級和菓子などの方が好まれるかもしれません。贈る相手を考えて品物を選びましょう。

また、親戚の年齢の幅が広い場合などはギフトカタログなどを贈るのも良いでしょう。こちらは予算にあったものを予め用意することができますし、何より相手の趣味に合ったものをプレゼントすることができます。

七五三の内祝い。一般的なマナーでは必要ないとされていても、最低限の準備をかけておくことも念頭に入れておいた方が良いかもしれませんね。

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