人生80年。これからの人生をより楽しむための傘寿のお祝い

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80歳の賀を祝う傘寿。相手に喜んでもらえることはもちろん、さらなる活力が生まれるような楽しいお祝いや温かな贈り物で、思い出深い記念日にしましょう。

傘寿のお祝い

還暦を迎えたお母さんへ

人生80年という言葉があるように、80歳の賀を祝う「傘寿」はとてもめでたく、大切な意味を持つようになってきます。
また、逆にもっと健康にも気を使って長生きしようと決心を固めるよいきっかけとなることもあるでしょう。
さらに、「80歳はまだまだこれから!」と、これから先の人生における希望を分かち合い、そしてもちろん今まで生きてきた80年という積み重なった歳月に感謝と尊敬の意を表すためにも、傘寿を祝うことは、祝う側にとっても必ずや良い契機となります。

それでは、傘寿のお祝いには何をすればよいでしょうか。

相手に伴侶がいらっしゃるならペアの食器はいかがでしょうか。同時に80歳の誕生日、ということはないでしょうが、伴侶の80歳の誕生日はとても嬉しくめでたいことです。
お互い、その年まで一緒にいられたことを記念して、ペアのマグカップ・湯のみ・お茶碗などを贈ると記念に残りますね。貰った相手も、自分の伴侶と一緒に喜びを分かち合えるペアの食器はとても嬉しいものです。

まだまだ元気な方でしたら、旅行のプレゼントも良いですね。
温泉やお寺めぐり。はたまた海外旅行のプレゼントも!80歳だからといって無難なことばかりでなく、傘寿を契機に刺激的で新しいことにチャンジしていくのも、人生にハリがでてきて良いかもしれません。80歳という高齢だからといって、杖などのお年寄り扱いするプレゼントは相手のことを調べてから贈りましょう。
杖が必要ないくらい元気な方もまだまだいらっしゃいますし、相手のプライドを傷つける場合もあるかもしれません。

傘寿のお祝いを考えながら、自分のことにも目を向けると、人生80年をのんびり考えてみるよい機会にもなります。過去を大切に、そして未来を望みながらも、またとない今を大切に生きる。
お祝いするあなたにとっても、傘寿の記念は人生を考える大事なきっかけとなるでしょう。

長寿祝いの花