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お中元 2011

イイハナ・ドットコムの『お中元 2011』。
毎年悩んでしまうお中元選び。
2011年のお中元は何を贈りますか?
こちらではお中元にまつわるあれこれをご案内します。


お中元は伝統的な習慣なので、華やかで日持ちがしてどの家庭でも好みそうな定番の人気は不動のもの。2011年のお中元は、夏に見た目涼しいものをお贈りするという心配りからビール、ジュース類、コーヒーなどの飲料、夏の風物のそうめんをはじめとする麺類、ゼリー、水ようかんなどの冷菓、アイスクリームなどの人気が高いです。

お中元 2011

お中元選びはまず価格帯から決まります。2011年のお中元の気になる価格帯は、お世話になった人に贈るギフトとしての性格から、相手が目上の方になることが多く、5千円前後が中心になっています。仕事先の同僚や友人知人など送り主と同列に当たる人や、習い事の先生で比較的若い先生であれば3千円前後のようです。この予算は一般的に、年月がたって相手の家族構成が変わったからといって変えるものではありません。そのため近年は、贈られる世帯の少人数化のため、高級で希少なものを少量贈る傾向も強まっています。人気の高いものは産地直送の生鮮品(お肉、魚介類など)や限定高級フルーツなど。贈られた人に自由に生鮮品を選んでもらえるカタログギフトも上位に。今話題の商品をお取り寄せ気分で楽しむことができるのが魅力です。

注文方法としては家にいながらにして、たくさんの種類をじっくり見比べ、配送まで簡単に手配できるところから、インターネットでの注文が2011年のお中元は増えているそう。

毎年贈っているお中元でも、気をつけることとしては相手先は家族構成や家庭環境などが年々変化しています。なにを贈るかは相手の家庭環境をよく考えて(家族構成、年齢、人数等)喜ばれるものを贈るようにしましょう。家族の多い家庭には食用油や調味料など、また、アルコール類は相手の好みを知ってから。相手が楽しみにしてくださっているものが決まっているのなら毎年同じ物を贈ってもいいでしょう。また、生鮮品は贈る相手の予定も確かめて。ついつい品物の見栄えや華やかさにばかり心が行きがちですが、相手への感謝の気持ち、贈り方に表れる心配りも含めて相手に喜んでもらえるよう工夫しましょう。