秋の代表的なお花“りんどう”は、敬老の日に贈るお花の定番です。
なぜ“りんどう”が敬老の日に贈られるようになったのでしょう？
その由来は大きく2つあります。

ひとつは、効き目の高い薬として“りんどう”の根が昔から重宝されてきたためという由来。
もうひとつは、聖徳太子が官吏の位を上から紫→青→赤→黄→白→黒としたように、“りんどう”の紫が、古来より位の高い人、尊敬に値する人に身にまとってもらう色として大切にされてきたためという由来です。

このことから、年を重ねたおじいちゃん、おばあちゃんへの健康と長寿、そして尊敬の念を込めて贈るにふさわしいお花として“りんどう”が贈られるようになりました。
今年もこの日本ならではの伝統を大切にし、おじいちゃん、おばあちゃんへの敬愛と長寿の願いを込めて“りんどう”を贈りましょう。

大切なおじいちゃん、おばあちゃんへのプレゼントはお決まりですか？　敬老の日「いつまでもイキイキと長生きしてね！」、そんなメッセージを伝えたいならプリザーブドフラワーがオススメです。美しい花姿を長い間楽しめるプリザーブドフラワーは、ヨーロッパではすでにギフトアイテムとして人気が定着しており、日本でも徐々に認知され、人気が高まってきています。

お手入れはとっても簡単で、正しく保管すれば永遠に生花のようなみずみずしい美しさで咲き続けます。そのうえ、水やりなどの世話も必要ありません。おじいちゃん、おばあちゃんに余計な手間をかけないで、美しい花をいつまでも観賞していただけます。

また、プリザーブドフラワーは、独特な色合いも魅力のひとつです。染料を特殊な薬剤に混ぜて、栽培されている一番美しい状態の花に吸い上げさせているため、生花にはない個性的な色合いが出ます。おじいちゃん、おばあちゃんに喜んでもらうため、元気いっぱいのイエロー系や落ち着いたシックなカラーに染め上げたり、元気な気持ちにさせてくれる赤色に染め上げたりなど。今までに見たことがない独特のカラーと、ドライフラワーにはない花そのもののフレッシュさに、おじいちゃん、おばあちゃんもビックリするはず！

しかも、リボンをかけたり、キュートなバスケットに入れたりと、デザインも◎。和洋問わずどんな空間にも溶け込むおしゃれなプリザーブドフラワーのアレンジメント。コンパクト＆軽量なので移動もラクチン。好きなお部屋に持っていって飾っていただけます。

敬老の日ごとに、ひとつずつプレゼントして、お部屋をキレイな花々のアレンジメントで満たしてあげてください。元気な花がそばにあると、おじいちゃん、おばあちゃんもいつまでも元気でいられますよ！