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お盆にお墓参りをする理由とは?

故人を偲ぶお盆のお花

お盆にお墓参りをする理由とは?

お盆にはお墓参りに行く習慣がありますが、みなさんはどのタイミングでお墓参りに行っていますか?一般的には13日に迎え火をしてお盆が始まり、16日に送り火を炊いてお盆が終わるから、その期間内に行く人が多いのではないでしょうか。

故人を偲ぶお盆のお花

お盆にお墓参りをする理由とは?

でも、お盆期間中は先祖は現世に戻ってきていると言われれているのに、なぜお墓参りに行くのでしょう。そもそもお墓に先祖はいるのでしょうか?また、お盆にお墓参りに行く理由って何でしょうか?

その答えは、先祖はお墓にじっとしているものではないので、お盆のお墓参りは先祖に手を合わせに行く けではなく、行くことに意味がある、と言うことです。

宗派にもよって思想は様々ですが、仏教では、人間は死後、肉体は滅んでも魂は残っていると言われています。魂は「天界・人間界・修羅界・畜生界・餓鬼界・地獄界」の六道のいずれかに生まれ変わり、このどれかをサイクル的に繰り返すと言われています。

この六道のサイクルのことを「輪廻(りんね)」と言って、輪廻から外れて生まれ変わることがなくなり、常に安らかになることを「解脱(げだつ)」と言います。解脱すると成仏(じょうぶつ)することができて、極楽浄土に行けると言われています。現世での行いと結果によって輪廻のいづれかに赴かされ、解脱すれば極楽浄土に行けると言われているのです。

から、先祖は肉体が亡くなってもお墓にじっとしていることができず、現世やあの世を行ったり来たりしていると言われています。また、浄土真宗では人間は死後すぐに仏となって極楽浄土に行くと考えられていて、先祖はお墓に宿るものではなく、現世とあの世を行き来することもないと言われています。

一方では、先祖は私たち一人一人の心の中に宿るもので、現世とあの世を別々に考えると言う考え方もあり、実際には先祖がどこにいるかについては明確にされてはおらず、それぞれの考え方に委ねられているようです。

お盆にお墓参りに行く理由についても地域や宗派によって様々な考え方があって、輪廻に対する思想が強い地域では、お参りに行くことで先祖が極楽浄土へ行きやすくなると考えられていたり、浄土真宗では、お参りに行って阿弥陀如来や大日如来などの仏様に手を合わせることで、自分が亡くなったときにも極楽浄土へ行けると考えられているようです。

先祖の居所とお墓をお参りに行く理由については様々な考え方がありますが、お盆期間中のお墓参りで最も大切なのは、先祖を敬う気持ちと、暑い夏だからこそ茂った草をスッキリとさせて、冷たい水をかけてあげたいと言う気持ちです。

お盆休みには、綺麗な花や好きだったお菓子などをお供えして、ご先祖様に感謝の気持ちや家族の健康をお祈りしてきてはいかがでしょう。

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